春の”BRITISH RUN” は Brit Brat Day とコラボ

2024年、春のBritish Run はBrit Brat Day とコラボ企画となりました

 

整備を終え、馬田モータース前で佇む Triumph TR6/改Bonneville

“英車バイクまみれの二日間”は西宮から兵庫埠頭に向かいます

 

 

いつもの会場となる”北の椅子と”に到着

 

 

 

 

 

 

 

 

 

既に多くの仲間が集まっていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、英国バイクの話は尽きません..

 

 

 

 

 

二日目は雨模様..どうしたものか

 

 

 

店内のカフェでホットドッグとコーヒー

慌ててケチャップとマスタードかけ過ぎました

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼前に一旦解散

午後からの宿泊地に向かう準備の為、西宮に引き返します

 

続く

 

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2024年 春 マッハマンイベントへ by Triumph T110/改Bonnneville その3

参加者の皆さんとショートツーリング

 

 

 

 

 

記念ショットの一枚

 

 

 

 

 

40分程度の短いコースでしたが楽しめました

 

 

 

 

Triumph T110/改 Bonneville も快調

 

 

 

 

戻った会場ではアイリッシュバンドの音楽で盛り上げています

 

 

 

 

洒落たショップも出店しています

こちらは金床とハンマー手作りのジュエリー屋さん

 

 

 

こだわりのレモネード屋さん

 

 

 

お昼はココのカレードッグとレモネードを食することに..

 

 

 

近くの松の木の木陰でランチタイム

こういうのが好きです..

 

 

 

 

 

 

夕方には秘密基地に戻りました

主催者の皆さん、有難うございました。

 

終わり

 

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2024年 春 マッハマンイベントへ by Triumph T110/改Bonneville その2

当日の朝もご覧のようなイベント日和

 

 

 

 

 

 

 

 

続々とクラシックバイク、ビンテージバイクが集まります

センス良い演出..雰囲気出てます

 

 

 

 

ノートン他、戦前車も多くのエントリーに驚きです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素晴らしいコンクールコンディションのT120 Bonneville

 

 

 

 

BSAやシーリーのレーサー達

どちらも現役で富士スピードウェイや筑波サーキットのクラシックレースに参戦車両

 

 

 

 

CHINAの軍用バイクなのか?

 

 

 

 

嬉しい事に徳島からもBSAやトライアンフが参加していました

 

 

 

 

ショートツーリング前に記念ショット

さらに続く..

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2024年 春 マッハマンイベントへ by Triumph T110/改Bonneville

昨年に引き続き、香川県三豊市で開催のイベントに参加する車両を積み込みました

 

 

 

当初はBSA Rocket Gold Star を予定しておりましたが

事情でTriumph T110改Bonnneville での参戦

決してこのイラストを意識したワケではありません..

 

 

 

予定よりも早く到着し、近くを散策します

近年、フォトジェニックなSNSで盛り上がる”父母ヶ浜”

 

 

 

私が撮るとこんなですが、三豊市公式サイトには以下のような写真が沢山

 

 

やはり、地道な地元民の努力の賜物なのだと感心しきり

 

 

 

ここ数年でこんなお店が数多くオープンしています

 

 

 

 

なにやら写真を撮る準備をしているカップル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこか鳴門の内の海にも通ずる景色

 

 

 

 

 

ココは自家製の塩を作るこだわり工房

 

 

3日間ほど炊き続けて無垢な塩ができるのだそうな

 

 

 

そんな塩を使った料理を楽しむ事が出来るのです

明日の本番に向け、皆さんと英国バイクの話で盛り上がったのです。

 

続く

 

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フルオーバーホールは突然に..Honda S800M Coupe

1週間後に迫ったラリーイベント参加車両 Honda S800 Coupe を整備中に

それは突然に起こりました

 

 

始動後、プラグも交換しておこうと何気にセルを廻すと”カンッ!”と聞いた事の無い振動と音が聞こえました

2度ほど同じ症状の後、エンジンは始動するもののいつもとは違うエンジンフィール..

 

これはおかしいと感じ、直ぐにエンジンオフ

 

プラグを点検しようと4番から順次新しいモノに交換して行きます

4番3番2番と終え、最後の1番を抜いて新品のプラグを入れようと振り返ったその時、私は目を疑いました

あろうことか、1番のプラグ穴から不凍液の混じった冷却水が溢れているではありませんか…

 

 

 

慌てて師匠に電話を入れます

 

症状を伝えるとヘッドガスケットが1番周りのどこかで抜け、水がヘッドに入り結果ウォーターハンマー症状を起こしたとの弁

“カンッ!”の音と振動はその為

*Wハンマーとは水分がシリンダー内に侵入し、他の3気筒は何とか燃焼する為に逃げ場の無い圧力がシリンダー内の弱い部位となるピストンに割れや穴あきを起こす症状..とのことです

 

 

 

バラシて見ないと何とも言えないとの事でしたが急ぎでレッカーサービスを使い運びます

 

 

 

ココのレッカーサービスは丁寧な仕事で安心します

 

 

 

見送った後、代替え車両を考えます

参加可能な年式からするとPorsche 356 SC or MG MIDGET Mk Ⅲ

Porsche 356 はエントリー車両も多く断念

 

 

 

 

今回のイベントには肝入りでHonda S800M Coupe で向かう必要があったのですが

時間的な制約もあり、MG MIDGET MkⅢ での参戦準備を急遽行います

 

 

 

2日間で1000Kmの長丁場となる為、重装備を覚悟して進めます

 

 

 

 

雨天も想定し、ポイントやコンデンサーも積み込みます

 

 

 

 

プラグも5番と6番の2種類を準備

 

 

 

 

 

空気圧も念入りに

果たしてHonda S800 M Coupeは如何に..

 

続く

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